白塗り率高し!
近所のお友達がハロウィンに誘ってくれました。ブラジルの幼稚園では、年に最低でも5回は「仮装の日」なるイベントが催されていたので、わが家は子供用コスプレがいろいろあります。私も仮装は好きな方なので、ハロウィンと聞いて仮装好きの血が騒ぎましたが、引っ越し荷物のどこに愛しの仮装グッズが入っているかわからなかったので、今回は涙をのんでがまんしました。
ご近所のお友達は、スクリームの殺人鬼、オオカミ男、悪魔の仮装。毎度おなじみ、従兄弟のヤニスはスクリーム殺人鬼、ユーゴはドラキュラ、マエは魔女、イズマエルはスターウォーズ?そして、わが家のちびっこはかぼちゃオバケとウサギと言ったラインナップです。ユーゴは顔を白塗りにし、目の周りを黒く塗り、血を口元に描き、さらに牙の入れ歯をするという本気ぶりでした。彼とは、よき仮装仲間になれそうです。しかしながら、そんなユーゴが、「貸してあげる」とヨダレだらけの入れ歯を、何度も渡してくるのを、なんだかんだ言ってかわすのが大変でしたσ(^_^;)
知らない人の家のチャイムを鳴らすようなハロウィンは初めてだったので、私もついて回りました。もちろん頑なに出てこないお宅もありますが、みなさんアメちゃんをくれました。
中には‘ハロウィン大歓迎’と言わんばかりに、ドアに⬆︎こんなお人形を吊るして、合図してくれているご家庭もありました。
わが家に訪れた女子グループです。手に生首を持っているアイデアが素晴らしい。