日本とフランスのあいだ

雪国で生まれ育った親と、南米で育ったちびっこ達の生活記録です。筆者は、お笑いと福袋をこよなく愛す40代です。

家計簿を発見!

18歳で実家を出てから、一人暮らしは14年、家庭を持って約12年です。
子供の頃から、お小遣いはクリームパンとポテチにつぎ込み、学生時代のバイト代はラーメンとガストのチーズハンバーグにつぎ込み、会社員になってからは思いのままに買い食い、無駄遣いをたくさんして生きてきました。食べることだけは、いや寝ることもだけど…絶対に譲れない!
痴話喧嘩の最中だって、熱いものは熱いうちに食べたいので話にならない(°▽°)
そんなわけで、誰かと暮らすことは自分には向いていない、とちゃんと理解しながら過ごしていました。そんな私が家庭を持ち、夫が非常に現実的な人間なので、おかげさまで破産せずにすんでおりますσ(^_^;)
18歳の頃からつい最近まで!雑誌の付録家計簿、パソコンを利用した家計簿、外観が気にって買ったおしゃれな家計簿、袋分け家計簿、アプリタイプの家計簿とかなりの種類を試しましたが、どれも1年以上続いたことがありません。そんな私が決めたことは「もう家計簿はつけない!」という事です。⬇︎の商品をfnacで見かけて、使ってみたい…と思いましたが、なんとか買いたい煩悩を抑えることができました。ふぅ。「KAKEBO」とローマ字で書いてあったので、フランスではもともと家計簿文化はないのかもしれません。そんな、フランスでは新人のKAKEBOがどのくらい根付いていくのか楽しみです。