日本とフランスのあいだ

雪国で生まれ育った親と、南米で育ったちびっこ達の生活記録です。筆者は、お笑いと福袋をこよなく愛す40代です。

ヤクルトが市民権を得られますように…

私の父はR-1ヨーグルトを毎日摂取しています。風邪を予防するために摂取しているそうな。私達にもせっせと勧めてくれましたが、次女はミルクアレルギーだから、あまり摂らない方がいいんじゃないかなっ (゚∀゚)
そんなわけで、乳製品大国フランスにも関わらず、わが家の食卓に乳製品はほとんど上がりません。ミルクアレルギーの張本人である次女が、チーズが大好きで食べるのをやめられなくなるからです(^_^;) そんなわけで乳製品は極力遠慮しているのですが、ヤクルトだけは例外で毎日飲んでいます。ブラジルではヤクルトが豊富で、類似品も販売されていました。7年前にフランスに住んでいた頃にはヤクルトは見かけませんでした。フランスからブラジルに引っ越した時には、どこにでもヤクルトがたくさん販売されていたので狂喜乱舞したものです。
そしてこの度、2度目のフランス。
期待していなかったのですが!なんと!みつけました〜 ٩( ᐛ )و ⬇︎


そうです。下段の左側に追いやられているのが我らがヤクルト。なにも、こんなに端っこじゃなくてもいいのに、何も余り物のように陳列しなくてもいいのに。と、我らがヤクルトに同情してしまう私。後日、だいぶ時間が経ってからヤクルトコーナーに行った時も同じ状況でした。しかもやっぱり2パックのみ。これは常に売れていて、ほぼ売り切れに近いということなのだろうか?アヌシーで一番大きなカルフールでさえ2パックずつしか発注しないと言うことなのだろうか?ハッ!もしかして!わが家が買うのをやめたら発注が止まってしまうかもしれない!と、勝手な使命感に駆られて、毎週2パックを買い占めています。善良な一般市民がこんな風に購入に気を使わなくてもいいように、ヤクルトに市民権を〜m(._.)m

✳︎ブラジルでご一緒した、ヤクルトさんの駐在員の方に事情をお聞きしたところ、ダノンが強い国にはヤクルトさんが入りにくいそうです。そんな大人の事情があったのね σ(^_^;)


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