日本とフランスのあいだ

雪国で生まれ育った親と、南米で育ったちびっこ達の生活記録です。筆者は、お笑いと福袋をこよなく愛す40代です。

5月11日に学校が再開の予定です

 お題「#おうち時間

 今日も私は軟禁生活をのんびりと快適に過ごしています。住むところがあって、ごはんが食べられるだけでありがたいものです。
 夫はテレワークでは思うように仕事が進まないとぼやいておりますが、今日も鶏小屋造りに精を出しているのでまんざらでもなさそうですし、わが家の子供達は、軟禁生活を相変わらず楽しんでおります。トイレットペーパーの芯で動物を作ったり、ベッドにカーテンを吊るして隠れ家のようにして遊ぶのが、最近のわが家の子供達のブームのようです。そんな遊びを楽しんでいる長女は、トイレットペーパーの芯を集め始めてもう7年…いつになったらトイレットペーパーの芯から卒業してくれるのだろう(°▽°)引き出しからコロコロポロリンとあふれて来るたくさんの芯を、また母が回収することになるのであろうか…(-_-)

 さて。フランスでは、今のところ5月11日から学校が再開される予定です。まずは、読み書きを勉強しているCP(小1)、中学進学を控えたCM2(小5)、小学校進学を控えたGS(年長)の3つの学年が、1クラス15人まで(午前/午後にに分けるなどして)の予定で授業が再開されるそうです。わが家はちょうど次女がCP(小1)で長女がCM2(小5)なので、二人ともお呼びがかかることになりそうです。長女は久々にちゃんと勉強ができると喜び、次女は勉強をするつもりは一切ないけど遊ぶために行くと張り切っております。
 徐々に感染者は減って来たようですが、もうちょっと待ってもいいかなという感じがなきにしもあらず(p_-)学校が始まれば、じーちゃんとばーちゃんがまた孫を預けられてしまうぞー、子供達は手洗いが嫌いだぞー、校内は土足だぞーなどなど。ちょっと心配なことも多い気がしますが、フランスの偉い人たちが国のために決めたことなので、私にはどうもできないわけです…σ(^_^;)軟禁生活にすっかり慣れた一部のフランス人達は、気を抜いて外出し始めてるようですが∑(゚Д゚)我らは引き続き油断せずに生活を続けます!

⬇︎村の小学校に設置されているポストは、もうしばらく前から投函できなくなってしまいました。小学館の通信教育の添削問題をいつまでも提出できないでおります。

⬇︎少し前に更新された、外出時に記入して携帯しなければいけない書類です。忘れたら罰金です٩( ᐛ )و

⬇︎従兄弟のヤニスは暇なあまり、後ろ前に着衣した写真を送って来ました。


にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 子育てブログ 海外育児へ
にほんブログ村