日本とフランスのあいだ

雪国で生まれ育った親と、南米で育ったちびっこ達の生活記録です。筆者は、お笑いと福袋をこよなく愛す40代です。

渡ちゃんファミリー、家を改装する

今度は何をするのかな?

築60年ほどになる家を購入したわが家は、住み始めて3年経った今も、あちこちを改装し続けています。未だに段ボールがある部屋もありますし、夫の工具がいつまでも山積みになっている場所もあります。今年はコロナで夏休みに日本に帰国できませんでしたが…

じーちゃんの浪漫

今週のお題「理想の老後」築58年になるわが家。10年前に購入し、大幅に改築して住んでいます。ブラジルにいる4年の間に改装が終わる予定だったわが家。業者さんが来なかったり、注文した資材が品切れになったりしているうちに京都にいる2年の間も改装が延び…

デジャヴ

2週間ほど前に、やっと台所にシンクを取り付けました。 が、しかし! 必要な留め具が5つ足りないまま…。シンクが届くまで3週間待ちました。からの、部品が入っていない凡ミス〜。 「足りない留め具が届くまで10日はかかりますが、クリスマス挟みますし、長く…

炊飯まであと一歩、二歩、三歩

今週のお題「2018年に買ってよかったもの」3年遅れて改装中にわが家には、未だに問題が山積みです。 そんな中。注文してから、システムキッチンが到着するまで3ヶ月もかかりましたが、今週ようやっとわが家にもキッチンができあがりました。 あまりスペース…

「ハイ」になる

「ランナーズハイ」とは、長時間走り続けたランナーが、苦痛や我慢を乗り越えた結果、その後に訪れる陶酔感や恍惚感を言う。近頃、私に訪れつつあるのが「同居ハイ」。 義理の両親の家で同居すること、早3ヶ月。最初の1ヶ月は問題なく過ぎ去り、その後だんだ…

やっと板が入りました〜

既に予定より2年ほど完成が遅れているわが家ですが、とうとうLDK部分に床板が入りましたd(^_^o)相方が自分で床板を貼ると豪語しておりましたが、やはり素人。廊下や浴室の比較的小さい部分の床板を貼るだけでも、だいたい4週末ほど費やして、なんとか形にな…

日本風に茶碗洗いをしたい!

このところ、相方の出張が重なり、家造りが遅れています(^_^;)ふぅ〜。「義理の両親だから」と言うわけではなく、「誰かの家」に2ヶ月も同居していると、さすがに疲れるものです。 私はとにかく寝ることと、食べることが大好きです。寝食にかける意気込みは…

床板コーナー

改装中の家の床の半分ほどは、わが家のフランス人が1人で床板を貼るそうです。そういった作業を素人がするというのは、私にとっては驚きなのですが、けっこうフランスではよくある話のようです。 自分で床板を貼る人のために、ホームセンターには床板コーナ…

もうすぐ牢屋行き

改装中のわが家は1965年に建てられたものです。53歳。会社員ならば役職をいただいていてもおかしくないお年頃です。 改装して、現在は3階建になっておりますが、2009年に購入した時は、3階は何もない屋根裏で2階が居住スペースでした。1階は車庫が半分で、残…

家造りのスタート

ブラジルからの引っ越しでは、荷物をアヌシー行きと京都行きとの2つに分けました。日本の家屋に外国の家具はサイズ的に不向きなので、家具はほぼアヌシーに送りました。彼ら、ブラジル帰りの段ボール達は蓋を開けられることもなく、じっと2年間我々の帰りを…