日本とフランスのあいだ

雪国で生まれ育った親と、南米で育ったちびっこ達の生活記録です。筆者は、お笑いと福袋をこよなく愛す40代です。

パステルの犬小屋は、屋根がフタのように開きます

わが家のアリエージョワ犬パステル、2月21日で生後5ヶ月となりました。
私たちが思い描いていたパステル子犬時代は予想よりだいぶ短く、子犬と村を駆け回るという夢は、おおよそ1ヶ月ほどで終了しました。そして、散歩の度にすごい力で引きずられている日々。次女の力ではパステルの引っ張りを制御できず、リードを持つことを自分から辞退するほどです。これが、イノシシ狩り用の猟犬の実力…(゚∀゚)小さな犬が欲しけりゃ、小型犬を飼うべきということです。
心はまだまだ子犬で遊ぶことが大好きなパステルですが、すっかり成長した体は細身で筋肉質です。パステルが飛びつくと次女は必ずなぎたおされます。それでも、同じチビ同士とっても仲良く遊んでいます。(服は泥だらけ、ズボンは穴だらけですが…σ(^_^;))

パステルがわが家に来てくれのは寒い11月末でしたので、それからずっと夜は必ず車庫の中に入れ、大きな段ボールを倒して、中に毛布やクッションを入れてベッドとしております。
夏には車庫生活をやめて犬らしく犬小屋で暮らせるようにと、パステル小屋を用意しようと言うことになりました。
しかし。いつまで待っても買う気配がない(p_-) またしても、夫の「明日スルスル詐欺」だ…と思って数週間が過ぎたところ、とうとうわが家のフランス人が重い腰をあげました∑(゚Д゚) そう、買わないのです!作るのです!


なぜか家にたくさんある余った木材を利用して、インターネットで犬小屋の画像を探します。それにしても、なぜわが家には木材が余っているのだろう…(´-`)


私の希望で、雨宿りができる場所がある犬小屋にしました。


あの成長速度なので、小さい入り口を使えたのはわずか1ヶ月ほど…。すぐに、入り口拡大作業を行いました(^◇^;)

これからもまだまだ大きくなる予定のパステル。⬆︎の犬小屋にも入れなくなる日が来るんだろうなぁ。

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