日本とフランスのあいだ

雪国で生まれ育った親と、南米で育ったちびっこ達の生活記録です。筆者は、お笑いと福袋をこよなく愛す40代です。

ヤクルトがかっこよくなった!

お題「#おうち時間

 2度目の軟禁生活が始まって1週目です。
 月曜日、火曜日と子供の送迎で学校に行くと、警察官が学校の校門に仁王立ちになっていました。善良な一般市民の私には、何もやましいことはないわけですが、やはりなんとな~く気になります。他の保護者の方々の井戸端会議に聞き耳を立ててみると、警察官は「マスク着用確認」のために、大人がたくさん集まる学校の下校時間をねらって取り締まりに来たようです。
 そうなんですε-(´∀`)日本では、自己の予防のためにも、他のみなさまにご迷惑をかけないためにも、自主的にマスクをすることに、なんら抵抗はないわけですが…。こちらの国では警察がマスクの着用を確認し、マスクをしていない人には罰金を課さなければいけないのです!そうしなければ、マスクなどしない人がとっても多いと言うことですね。警察のみなさんには、もっと他で活躍していただきたいような気もしますが「マスク着用確認」に時間が取れるくらいアヌシー近郊は平和ということかもしれません。

 先日、長女の通う中学校から、怒りのメールが届いておりました( ゚д゚)

《一部の保護者から、“中学生が一日中マスクをするなんて、とてもたいへんで、我が子が気の毒だから、マスク着用しなくてもいいようにしろ”というクレームが来ておりますが、学校職員は、子供達よりもさらに長い時間ずーーっとマスクしてますし、我々だってたいへんです。それに、この方法で数ヶ月間、学校内でクラスターが発生するようなことがなく過ごせたんです!そういう文句言うの止めてください!》

と言う内容でした∑(゚Д゚)
 私には、“中学生がマスクをするなんて、たいへんでかわいそうだからクレーム入れよう”と思う保護者が、一体何を考えているのかわかりませんが、保護者相手にキレたメールを送ってくる学校側も強気で面白い…♪(´ε` )

 さて。軟禁中の楽しみと言えば「食べること」です。普段から外食はしないわが家ですが、軟禁中は家ごはんが何よりも楽しみになります。そんなわけで、買い物嫌いの私でさえも、カルフールでの買い出しにも気合が入りますᕦ(ò_óˇ)ᕤ 
 そんなカルフールで、毎回必ず購入する商品のヤクルト!そのヤクルトが、この度前よりもスタイリッシュになったのでご報告します!

 以前は、乳製品コーナーの本当に小さなスペースでひっそりと売られていたヤクルト。(下に過去記事を貼りました。)アヌシー近郊の日本人のみなさん、日本好きのみなさん、ヤクルト好きのみなさんのご健闘のおかげで、2年経った今も仕入れがストップすることなく販売され続けております!本当にありがたいことです。
 7本入りプラスチック包装だったヤクルトが、8本入り紙箱で登場しました。なんか、以前よりも高級感があってうれしいです。お安くないヤクルトは、わが家にとっては贅沢品ですが、これからもヤクルトを応援し続けます٩( ᐛ )و


 「小枝」みたいなチョコレートを見つけました。長さは小枝の3倍くらいで、厚みは半分です。喜んで購入しましたが、やっぱり「小枝」の方がおいしいようです。


yumlaser.hatenablog.com



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